プロフィール

シグナルの強み

私は、3人の息子たちを育て上げました。
長男は、東大の大学院を出て、東京で就職をしております。
二男は、医学部を出て、医者になりました。
三男は、薬学部で頑張っております。

「自分がなりたいものに向かって、努力し続ける」
その姿勢を、身につけていることが素晴らしいです。

そんな姿に育て上げるために、母親になる前から、
母親になってからどのように小さき子と接してきたかのノウハウを
伝えていきたいです。

教育のプロです

教育学部を卒業後、岐阜県教職採用試験に合格。大規模の小学校を数々経験し、新設校での経験を2回しました。また、生徒指導、教育相談、特別支援教育コーディネーターなどを通して、医療機関の精神科の先生との面談の経験もあり、学校全体の教員の教育相談をしてきました。

また、担任としても子どもの悩みを解決へと導き、子どもや保護者に寄り添い指導してきました。多くの子どもたちや保護者と接した数多くの経験から、お客様の悩みに応じた対応ができます。

技術力と経験が違います

教職生活38年の技術や経験により、幅広い年代層(特に小学校6年間)やどんな子どもに対しても対応できます。

【例】

・小4の時まで、保護者として我が子が周りの子と違うと思っていたが、なかなか認めなかったのを説得して医療機関に相談し、その子にとってより良い教育を受けられるように導きました。(私が抱え込むのではなく、必要に応じてより良い機関を紹介することが重要だと考えます)

・小2の時に登校渋りが始まる。母親との面談を何回もし、家族一丸になってその苦難を乗り越えました。それから全く何事にもくじけることなく小学校を卒業し、中学校では学級委員になり、クラスの子を引っ張って行ける存在にまで成長しました。(その家族からは何回もお礼を言われています)

・小5の時、それまで能力があっても自分自身に全く自信がなかった子に対して、何度も他の子と違う能力があることを伝えたところ、少しずつ自信がつき始め、見事中学校では生徒会活動に身を投じ頑張っています。(保護者からは、能力を見出してもらえたことを喜ばれています)

主な資格等

小学校教諭、中学校教諭、高校教諭、幼稚園教諭の資格、学校司書、生徒指導主任、特別支援教育コーディネーターなど歴任。

シグナルの立ち上げまでの歩み

教員生活の中で、関わりのある子どもを通して「どのような環境が、子供にとってより良いのか」を探求してきました。また、自分の子育てをしていく中で、「どのように我が子と接したら、たくましく育つのか」と考えて接してきました。この両面を考えることで、「3歳までの教育がいかに大切なものであるか」が、はっきりと明確になりました。

教員生活を続けていく中では成し得ない、「三つ子の魂百まで」
小学校に上がるもっと前から、その年代を大切にして我が子を育てるかそうでないかは、その後の成長にとって重要になるのです。
だから、私は早くそのことを教えたい、伝えたい。と思い、「シグナル」を立ち上げました。