あいさつ編
「こんばんは」と言うと、腰をかがめて(「こんばんは」)体の表現だけ
まだ、体の動きと言葉の同時は、難しいかな、という時期です。
リズムに合わせて8分音符ぐらいの足踏み「トトトト」は、できます。
この時期の小さき子に必要なことは、
「音楽に合わせて、リズムよく動く」 ことです。
「これが、なにか?」
と思われるでしょう。
「音楽に合わせて、リズムよく動ける」ことが何に発展するか。
①音楽が得意になる
歌うこと、楽器演奏などリズム感が良くなる。
②体育が得意になる
運動することは、体をバランスよく動かせるということ。頭で考えなくても自然と体が動くことに通じます。特に「走る」ことは、「リズム」です。
「1、2。1、2。」と言って走るではありませんか。超、納得ですよね。
③ これが一番かもしれませんが、「英語」です。
音楽とリズム、これをもっと最強にするには、「英語の歌」になります。
発音は、「リズム」です。しかも「高低」がもちろんあって、それによって意味も違ってくるときも、どこを強調するのかも違ってきます。