1歳児には、様々なものが魅力的に見えます。しかも、必ず、口に入れて確かめるという行為が付きまといます。
先ずは、何もないように掃除機をかけておくことも大事なことです。(いつも子供のいるところは特に。反対に言ったら、小さき子がいる所だけを念入りに。他の所は、別の日にまとめてやれば良いのです)
いつも何もないように、片付けておく(片付ければ良いのです。蓋つきのプラスチックの大きな籠の中に入れるだけです。簡単でしょ)
いつも「それ」が小さき子にとって、与えるのに最適なものであるかどうかを考える。
小さき子の興味があると言っても与えるかどうかは、保護者のあなたが決めることです。
・触っても良いもの(手)
・口の中に入れても良いもの(口)
・見ても良いもの(眼)
・聞いても良いもの(耳)
・嗅いでも良いもの(鼻)
特に、0歳から3歳までの小さき子の体と心、脳の発達は、
保護者の方、そう、あなたの手中にあるのです。
細心の心遣い、目配りをしましょう。